ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームのフランコ・モルビデッリは、第18戦マレーシアGPの公式予選でポールポジションタイムから0.129秒差の3番時計を記録。チームのホームレースとなる明日の決勝レースを1列目3番グリッドから迎える。
初日は2番手と4番手。2日目はフリー走行3で今季3度目の1番手に浮上。レースシミュレーションとなるフリー走行4は、フロント、リア共に中古のミディアムタイヤを装着して2分00秒台を4回記録した後、フロント、リア共に新品のソフトタイヤに履き替えて1分59秒台を2回記録して1番手を維持。
「全体的にグッドな土曜となり、グレートな予選となった。バイクに対して大きな自信がある。ペースがあるからストロングなレースがしたい。ポジティブな形で週末を締め括りたい。」
「ペースを見ると、優勝争いができるライダーたちが沢山いる。僕たちとの間にビックなギャップがない。これは誰かが逃げる前にビックなグループバトルが始まることを意味すると思う。チームのために勝つことになれば、それは最高だ。想像できないけど、可能かどうか見てみよう。」
モルビデッリ「優勝争いができるライダーたちが多い」
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