公式予選：総合４位ラミレスが２戦連続のＰＰ奪取

第１８戦マレーシアＧＰの公式予選は２日、セパン・インターナショナル・サーキットで行われ、フリー走行総合２番手に進出する総合４位のマルコス・ラミレスが今季３度目のトップタイムをマーク。前戦オーストラリアＧＰに続き、２戦連続のポールポジションを奪取した。

気温３１度、路面温度４３度のドライコンディションの中、今季初めてフリー走行総合１番手を決めた鈴木竜生は、０.１２７秒差の２番手。２戦ぶり今季４度目の１列目を獲得すれば、フリー走行総合６番手のジョン・マックフィーは、０.２３２秒差の３番手に入り、７戦ぶり今季４度目の１列目を確保。

フリー走行総合１８番手のアルベルト・アレナスは、公式予選１で１番手、公式予選２で４番手に進出。フリー走行総合４番手のチェレスティーノ・ヴィエッティ、フリー走行総合１４番手のダーニン・ビンダー、フリー走行総合５番手のロレンソォ・ダッラ・ポルタ、フリー走行総合７番手の佐々木歩夢、フリー走行総合３番手のガブリエル・ロドリゴ、フリー走行総合１２番手のアロンソ・ロペスがトップ１０入り。

フリー走行総合９番手のアロン・カネトは１２番手。フリー走行総合８番手の小椋藍は１４番手。フリー走行総合１０番手の鳥羽海渡は、今季１８度目の転倒を喫して１７番手。

フリー走行総合１９番手のトニー・アルボリーノは、公式予選１で５番手。フリー走行総合２４番手の真崎一輝は、公式予選１で９番手。明日の決勝レースを８列目２３番グリッドから迎える。

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