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2019-11-03
By Monster Energy Yamaha MotoGP

表彰台争いを繰り広げたロッシ「とてもナイスなファイトだった」

2年連続の総合3位を逃したが、バレンシアで10ポイント差の総合5位、4ポイント差の総合6位に挑戦。

モンスターエナジー・ヤマハ・MotoGPバレンティーノ・ロッシは、第18戦マレーシアGPの決勝レースで2列目6番グリッドから第3戦アメリカズGP以来、15戦ぶりとなる表彰台争いを繰り広げて4位。

「グッドなスタート。最初のストレートで数人に抜かれてしまったけど、非常に戦闘的だった。ファーストテストラップのニューレコードを更新して数人を抜き、ドビツィオーソに接近した。彼とグッドなファイトを繰り広げ、とてもナイスだった。」

「曲がりくねったところでは、僕の方が少し良かったけど、彼はストレートが速かった。終盤に速く走れることを期待していたけど、それができなかった。僕たちはコーナーで速いけど、同時にタイヤへの負担が大きいことも事実だから、終盤は序盤よりも速く走れなかったけど、いつもよりもタイヤの消耗が少なかったことが嬉しい。」

「週末を通じて上手く走れ、幾つか学べたことに満足。M1の全てのポテンシャルを使って、改善を図っている。最後にリンスを抑え切ったけど、表彰台を獲得できなかったことがとても悔しい。さあ、バレンシアでベストを尽くそう。」

ロッシ「表彰台にトライしたかったけど...」

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