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2019-11-03
By Pramac Racing

8位ゴールのミラー「限界を越えているアタックに苦しんだ」

虎視眈々と表彰台を狙っていたが、フロントタイヤのフィーリングが原因で上位争いから後退。

プラマック・レーシングジャック・ミラーは、第18戦マレーシアGPの決勝レースで2列目4番グリッドから序盤に上位争いを繰り広げたが、17.252秒差の8位でフィニッシュ。

インディペンデントのライダー部門において、首位とのギャップが22ポイント差から23ポイントに広がった。

「スタートはとても良かった。レースペースをコントロールしようとリズムを刻むことにトライしたけど、3ラップ目からフロントタイヤのフィーリングが大幅に落ちてしまい、プッシュすることができなかった。」

「表彰台をファイトするペースがあると手応えを感じていただけに残念。リンスとの接触?とてもストレンジなレースだった。限界を越えているアタックに苦しんだけど、これもレースだ。」

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