アメリカン・レーシングに所属するイケル・レクオナは、ホームレースとなる最終戦バレンシアGPに右肩の靭帯を手術したミゲール・オリベイラの負傷代役として、来季所属予定のレッドブル・KTM・テック3から最高峰クラスにデビュー。初めてKTMのプロトタイプマシンを走らせる。
「今週末に僕のホームトラックであるバレンシアで、最高峰クラスにデビューするチャンスが得られたことがとても、とても嬉しい。この機会を提供してくれたレッドブル・KTM・テック3に感謝したい。同時に、このエキサイティングなアバンチュールをスタートさせるために、僕を解放してくれた所属チームのアメリカン・レーシングにも感謝したい。」
「来季のフル参戦を前に、19年シーズンに最後にKTMのRC16を初めてテストすることはグレートな機会だ。目標は楽しみ、可能な限り学習することだ。」
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