NTS・RW・レーシング・GPは11日、第14戦アラゴンGPから起用する23歳のスイス人ライダー、イェスコ・ラフィンがレギュラー参戦する『FIM Enel MotoE™ World Cup(FIM エネル MotoE™ワールドカップ)』の最終戦スペイン大会に戻ることから、今週末の最終戦バレンシアGPに『Moto2™ European Championship(Moto2™欧州選手権)』で総合4位に進出した19歳のイタリア人ライダー、トンマーゾ・マルコンを代役として招集することを発表した。
NTS・RW・レーシング・GPは、最終戦終了後の20日と21日にヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトでプライベートテストを予定。ボ・ベンスナイダーとラフィンは、NTSが来季20年に向けて開発を続けるプロトタイプマシンを初試乗する。
今季前半戦まで起用した25歳の南アフリカ人ライダー、スティーブン・オーデンダルは、スーパースポーツ世界選手権に転向することを先月発表していた。
In the Valencia Grand Prix, 19-year-old Italian rider Tommaso Marcon will take the place of Jesko Raffin at NTS RW Racing GP. https://t.co/9I96S28QHr
— RW Racing GP (@rwracinggp) November 11, 2019
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