モンスターエナジー・ヤマハ・MotoGPのマーベリック・ビニャーレスは、最終戦バレンシアGPの公式予選でポールポジションタイムから0.200秒差の4番手。明日のシーズンファイナルレースを2列目から迎える。
初日は最速ペースを刻んで総合2番手。2日目はフリー走行3で6番手。レースシミュレーションとなるフリー走行4は、フロントにミディアムタイヤ、リアのソフトタイヤを装着して1分31秒台を6回、1分30秒台を1回記録した後、リアに新品のハードタイヤを入れて今季21度目の1番手に進出した。
「午前中は本当に良い感じがなかったけど、午後に幾つかのことを変更して大きく良くなったから今はとても嬉しい。これが最も大切なことなんだ。特にハードタイヤを履いて、非常にストロングなリズムがあると手応えを感じる。」
「しかし、予選で2本目のフロントタイヤがドロップしたことを感じた。新しいフロントタイヤはなかったから、その中でできる限りのことをした。もっと上手くできたことは確かだ。優勝できるかは分からない。全てがスタート次第。表彰台は可能だろう。」
QP-P4 ???? Very positive qualy! ¡Con muchas ganas de mañana! ✊ Thank you #12gang for your support! ???? pic.twitter.com/vao7Fllk8E
— Maverick Viñales (@mvkoficial12) November 16, 2019
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