チーム・スズキ・エクスターのアレックス・リンスは、シーズンファイナルレースとなった最終戦バレンシアGPの決勝レースで3列目7番グリッドから10.622秒差の7位。肺挫傷の負傷から復帰してから7戦連続してポイント圏内に入り、最高峰クラス1年目で総合12位に進出した。
「プラクティスの時と同じフィーリングを見つけることができなかったから、少し欲求不満なレースとなってしまった。残念だったけど、上手くファイトすることができ、トップ5と今シーズンに優勝を挙げたライダーたちに近づいた。」
「このレースで何かできると考えていたけど、そのことに関係なく僕は嬉しい。このルーキーシーズンは、本当にナイスだった。来シーズンが楽しみ。来週のテストがとても楽しみ。」
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