ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームのファビオ・クアルタラロは、シーズンファイナルレースとなった最終戦バレンシアGPの決勝レースでポールポジションからレースの主導権を握ったが、8ラップ目に2番手に後退。1.026秒差の2位でフィニッシュして、総合6位から5位に浮上。
ルーキー・オブ・ザ・イヤーとインディペンデントのチーム部門に続き、ライダー部門のタイトル獲得に成功した。
「最高峰クラスのデビューシーズンで7度の表彰台と6度のポールポジションを獲得できるなんて誰も想像することができなかっただろう。これ以上望むことはできない。全てがチームの仕事と僕自身の仕事の成果。沢山の人たちが、準備ができていない、最高峰クラスに値しないと言ったけど、それに相応しいことを証明するためにシーズンを通じて努力を重ねてきた。」
「マルクが本当に強いことは昨日の時点で分かっていた。勝つことができなければ、2位で喜べるだろうと考えた。それに、ヤマハ勢の1番はナイスなボーナス。それほど離されなかったから、結果に誇りを持つことができる。アメージングなシーズンエンドだ。僕はとても幸せ。チーム全員が誇りに持たなければいけないだろう。」
クアルタラロ「僕には相応しくないと多くの人たちが言った」
???? @FabioQ20 ends his sensational rookie season with another #MotoGP podium! ????
— MotoGP™ ???????? (@MotoGP) November 17, 2019
He has been simply outstanding in 2019! ????#ValenciaGP ???????? pic.twitter.com/3LEW7VQu2M
7 podium, 6 poles and amazing season !!!
— Fabio Quartararo (@FabioQ20) November 17, 2019
Thank you so much to my team, family, Yamaha, friend and all my partner ????❤️ pic.twitter.com/4LVgOL7uf5
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