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2019-11-21
By Pramac Racing

ドゥカティのテストプログラムに着手したミラー「最高にポジティブだ」

20年型のシャーシとパーツのテストを開始して、2日間で102ラップを周回。

プラマック・レーシングジャック・ミラーは、シーズン5度目の3位を獲得して自己最高位の総合8位に進出した最終戦バレンシアGP後、サーキット・リカルド・トルモに延滞し、最高峰クラス6年目に向けてオフィシャルテストに参加。

1日目は43ラップを周回して10番手。2日目は10度のコースインで59ラップを周回すると、1分31秒台を21回、1分30秒台を3回記録して、トップタイムから1.005秒差の10番手、2日間総合11番手に進出した。

「シーズン末にチームに大きな満足感を与えたこと、そして、この2日間のテストに大満足。幾つかの新しいパーツが投入され、僕たちは懸命に働いた。2日目には20年型のシャーシを試すことができた。もう一度ヘレスで試そう。」

「フィーリングが最高にポジティブだ。最後の2日間となる来週のテストが待ち切れない。その後はチーム全員に相応しい冬休みを楽しもう。」

24.99ユーロで提供中の『ビデオパス』では、11月25日から2日間、ヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトで開催される『MotoGP™クラス』のプライベートテストから連日1時間半の『アフター・ザ・フラッグ』を生中継で配信。

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