ドゥカティ・チームのアンドレア・ドビツィオーソは、19年シーズンのラストレースで4位に進出した最終戦バレンシアGPが開催されたサーキット・リカルド・トルモに延滞し、最高峰クラス13年目、ドゥカティから8年目に向けてオフィシャルテストに参加。1年目は58ラップを周回して4番手。
2日目は、7度のコースインで42ラップを周回すると、1分31秒台を12回記録して、トップタイムから1.294秒差の11番手。1日目のラップタイムで総合8番手だった。
「今日はニューバイクの幾つかのことを決める重要な1日だったから、幾つかの比較に取り組んだ。ミシュランが準備したフロントタイヤもテストすることができた。次のテストは、20年型パッケージの決定的な決断を下すことになるから非常に重要となるけど、第一印象はポジティブだ。」
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