ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームのフランコ・モルビデッリは、転倒リタイアを喫した最終戦バレンシアGPの開催地、サーキット・リカルド・トルモに延滞して、最高峰クラス3年目に向けてオフィシャルテストに参加。1日目は58ラップを周回して0.487秒差の3番手。
2日目は、9度のコースインで52ラップを周回すると、1分31秒台を18回、1分30秒台を9回記録して、トップタイムから0.265秒差の3番手を維持した。
「2日間を通じて速く走ることができたから、テストが嬉しい。週末よりも速く、トップに近づいた。幾つかのニューアイテムにトライ。幾つかは本当に良かった。気に入ったけど、大きな違いを生み出すことがなかったアイテムがあったから、変更の理解に努めることが重要だろう。」
「上手く行けば、ヘレスでニューエンジンのテストができるだろう。フィードバックと長所の理解が非常に重要となるはずだ。」
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