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2019-12-10
By motogp.com

ジョン・ホプキンスがライダーコーチに就任

02年開幕戦日本GPで最高峰クラスにデビューし、100戦以上の参戦経歴を誇るアメリカ人ライダーがアメリカン・レーシングをサポート。

オフィシャルポドキャストの『MotoGP™ Podcast』にゲスト出演したジョン・ホプキンスは、中量級に参戦するアメリカン・レーシングのライダーコーチに就任することを発表。フル参戦2年目に総合28位だった22歳のアメリカ人ライダー、ジョー・ロバーツと3年目の軽量級で自己最高位の総合3位を獲得した21歳のスペイン人ライダー、マルコス・ラミレスをサポートすることになった。

「チームはKTMからカレックスに車体を変更することから、ライダーコーチ、指導者として、方向性が見つかるように彼らを助けたい」と抱負を語れば、チームマネージャーのイーサン・バットブルは、「トップに進出するという20年の目標を達成するために、ライダーコーチ及びライダーメンターとしてチームに加入します。」

「そして、若いアメリカのタレントたちを見つけ、世界進出の方向性をサポートする新たなプログラムに着手します」と、起用の理由を説明した。

VideoPass』では、3月2日までの動画視聴を提供する『20年オフシーズン』のパッケージを24.99ユーロで提供。