最高峰クラスは、年間の転倒数220回のうち決勝レースで74回(33.6%)を記録。最多は2ラップ目の10コーナーで4人が接触転倒した第7戦カタルーニャGPの9回。最少は第14戦アラゴンGPと第15戦タイGPの1回。
中量級は、年間の転倒数347回のうち決勝レースで111回(31.9%)を記録。最多は接触転倒が相次いだ第8戦TTアッセンの10回。最少は最終戦バレンシアGPの2回。
軽量級は、年間の転倒数404回のうち決勝レースで166回(41.1%)を記録。最多は5ラップ目に6人が接触転倒した第7戦カタルーニャGP、第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGP、最終戦バレンシアGPの14回。最少は第14戦アラゴンGPの2回。
軽量級の第7戦カタルーニャGP、第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGP、最終戦バレンシアGPの決勝レースは、オールクラスのセッション別でも最多の転倒数を記録した。
MotoGP™クラスの決勝レース転倒数
19年: 74回 (1レース平均3.9回)
18年: 80回 (1レース平均4.4回)
17年: 77回 (1レース平均4.3回)
16年: 81回 (1レース平均4.5回)
15年: 72回 (1レース平均4.0回)
Moto2™クラスの決勝レース転倒数
19年: 111回 (1レース平均5.8回)
18年: 119回 (1レース平均6.6回)
17年: 121回 (1レース平均6.7回)
16年: 120回 (1レース平均6.7回)
15年: 108回 (1レース平均6.0回)
Moto3™クラスの決勝レース転倒数
19年: 166回 (1レース平均8.7回)
18年: 124回 (1レース平均6.9回)
17年: 135回 (1レース平均7.5回)
16年: 151回 (1レース平均8.4回)
15年: 179回 (1レース平均9.9回)
4台が転倒した多重クラッシュ
多重クラッシュ~ドビツィオーソ車のオンボードカメラ
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