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11 days 前
By Team SUZUKI ECSTAR

レース活動60周年の20年シーズンに挑戦するスズキ

戦闘力が確実に高まるGSX‐RRを投入して、さらなる飛躍を目指す。

チーム・スズキ・エクスターは6日、オフィシャルテストの開催地、セパン・インターナショナル・サーキットでチーム発表会を開催。プロジェクトリーダーの佐原伸一、テクニカルマネージャーの河内健、チームマネージャーのダビデ・ブリビオがレギュラーライダーのアレックス・リンスとジョアン・ミル、テストライダーのシルバン・ギュントーリと共に登壇。20年シーズンの期待と目標を説明した。

佐原 伸一(プロジェクトリーダー)
「19年シーズンは、他のチームと比較して、我々の競争レベルに関して重要な情報を得ることができ、GSX‐RRの技術進歩、チーム内での作業方法、リンスとミルの経験と確実性において、プロジェクトの成長を確認しました。2勝を含めたポジティブなリザルトを獲得しましたが、我々には更に発揮できるポテンシャルがあると実感しました。これが20年シーズンに臨むスピリッツであり、レース活動60年の経験を加え、好結果の獲得に向けてベストを尽くします。」

「15年に復帰を果たしてから、我々は小さいですが、確実な前進を歩み、1人だけでなく、複数のライダーたちが表彰台、そして優勝を獲得しました。表彰台を一貫して闘うことができるように現在の戦闘力を更に向上させましょう。」

河内 健(テクニカルマネージャー)
「今年のフェアリングには、多くの成功を収めた長いレースの歴史が表現され、改善の継続に向けて、さらなる推進力が得られます。当初からスズキのDNAは、グッドなスターティングパッケージを開発し、そこから小さなステップですが、着実なテクニカルステップを重ねます。この戦略により、現在のチャンピオンシップでも表彰台や優勝といった結果を残し、将来においても、機能すると考えます。」

「我々は新しいスペックのエンジンを開発しました。テストライダーであるギュントーリとファクトリーライダーであるリンス、ミルはバレンシアとヘレスのテストで高い評価を与えたことから、セパンとカタールのテストでは、この仕様がベースとなります。冬の間は、シャーシとセットアップ、そして電子制御に関して、新しい解決策の開発に取り組みました。フェアリングも重要な役割を担うことから、幾つかの解決策を試す予定です。全体的なパフォーマンスの改善に役立つことを願います。」

ダビデ・ブリビオ(チームマネージャー)
「19年シーズンは、一年を通じて一貫した進歩が見られたことから、重要な年となり、成功に向けて正しい方向に進んでいると思います。アレックスはシーズン前に設定した目標、優勝を達成し、表彰台を獲得しました。沢山のことを学び、彼とチームにとって重要な前進を果たしました。ジョアンは着実な成長を見せ、ブルノの重症を克服し、堅実なレースでシーズンを締め括ったことを嬉しく思います。リザルトだけでなく、週末へのアプローチ、仕事の手段も優秀でした。」

「今年はスズキにとって、レース活動60周年という特別な年であることから、スズキと我々のファンの前で上手くやろうとモチベーションの高さを感じます。日本のエンジニアたちは、冬の間にグッドなパッケージを更に改良しようと取り組み、エンジン以外に幾つかのアイテムと小さなディテールの仕事に取り組みました。ライダーたちは準備が整い、興奮しています。2人ライダーと共にチームのパフォーマンスを更に改善させるために、目標を設定する必要があると思います。」

チーム・スズキ・エクスターは、第19戦マレーシアGPの開催地で今年最初のオフィシャルテストに参加。1か月後に迫った開幕戦カタールGPに向けて準備を進める。

チーム・スズキ・エクスター発表会~フルビデオ

チーム・スズキ・エクスター発表会~ブルーシルバーの軌跡

チーム・スズキ・エクスター発表会~インタビュー

VideoPass』では、2月7日からセパン・インターナショナル・サーキットで開催されるオフィシャルテストの動画を配信。