ドゥカティ・チームのアンドレア・ドビツィオーソは、昨年10番グリッドから3位表彰台を獲得したマレーシアGPの開催地、セパン・インターナショナル・サーキットで始まったオフィシャルテストに参加。テストライダーのミケーレ・ピロがシェイクダウンテストで初動を確認した20年型のデスモセディチGP20を初試乗すると、10度のコースインで35ラップを周回してトップタイムから0.721秒差の11番手だった。
「沢山の作業に取り組んだ1日となった。幾つかの新しいコンポーネントが導入され、幾つかのセットアップに集中した。明日は使用可能な全ての時間を利用して、僕たちのプログラムに集中したい。」
「根本的な分野の1つはリアタイヤ。ミシュランが投入した新しい解決策を最大限に活かすために、重要だと思われるセットアップとライディングスタイルを追求して、リアタイヤに適応できるようにトライしよう」と、テスト内容を説明した。
Testing, testing, testing... Day 1 for the Ducati Team, going through a busy test program at @sepangcircuit ????
— Ducati Corse (@ducaticorse) February 7, 2020
1️⃣1️⃣ @AndreaDovizioso (1’59.666)
1️⃣4️⃣ @Petrux9 (1’59.939)#SepangTest | #ForzaDucati pic.twitter.com/q4EmCbh3Pg
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