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2020-02-07
By Repsol Honda Team

右肩の回復具合を確認したマルケス兄「思っていた以上に悪かった」

手術から72日後、時計回りのセパンで37ラップを周回して12番手発進。

レプソル・ホンダマルク・マルケスは、昨年11番グリッドから2位表彰台を獲得したマレーシアGPの開催地、セパン・インターナショナル・サーキットで始まったオフィシャルテストに参加。11月27日に右肩の手術を受けてから72日後の初日は、7度のコースインで37ラップを周回して、トップタイムから0.731秒差の12番手だった。

「バイクに乗ることが重要だったから、もう一度走行を始められたことが嬉しいけど、不運にも思っていた以上に悪かった。グッドなエネルギーを持ってコースに飛び出したけど、少し落ち着き、1日を終わらせる必要があった。」

「ペースを見つけ、必要な分野の仕事にトライした。計画は1日目に35ラップ、2日目に45ラップ、最終日は状況次第。肩が安定していたこと、午後に痛みが激しくならなかったことが重要。辛抱強く、ステップ・バイ・ステップで取り組もう」と、ランチタイム前にテストを終了した初日を振り返った。

オフィシャルテスト~インタビュー

VideoPass』では、セパン・インターナショナル・サーキットとロサイル・インターナショナル・サーキットで開催されるオフィシャルテストの動画を配信。

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