LCR・ホンダ・イデミツの中上貴晶は、オフィシャルテスト1日目に31ラップを周回して23番手。2日目は、10月下旬に手術を受けた右肩の状態があまり良くない状態の中、10度のコースインで47ラップを周回すると、トップタイムから1.775秒差の22番手だった。
「2日目は初日より少し走ることができ、肩の状況も昨日より少しは良くなりましたが、まだまだ力が入らず、ブレーキングは問題ないのですが、ポジション的に厳しい動きがあるので、まだまだ思い通りにバイクを振り回せていません。」
「テストパーツが幾つかありますが、ほんの少ししかできず、ペースも速くないので、バイクに慣れるように走りました。明日の最終日では、明日の最終日を上げれるように、今日もしっかりケアして、少しでも前進できるようにしたいです」と、厳しい状況で走行していたことを明かした。
昨日より少しだけ前進出来ましたが、まだまだです!
— Takaaki Nakagami (@takanakagami30) February 8, 2020
Little step forward day 2 in Sepang! #MotoGP #LCRHondaIDEMITSU #SepangTest pic.twitter.com/AH68dG4iIl
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