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2020-02-08
By LCR Honda IDEMITSU

厳しい状況が続く中上貴晶「最終日は少しでも前進したい」

鎮痛剤を服用し、ジオメトリーを調整しながら、1日目の37ラップを上回る47ラップを周回。

LCR・ホンダ・イデミツ中上貴晶は、オフィシャルテスト1日目に31ラップを周回して23番手。2日目は、10月下旬に手術を受けた右肩の状態があまり良くない状態の中、10度のコースインで47ラップを周回すると、トップタイムから1.775秒差の22番手だった。

「2日目は初日より少し走ることができ、肩の状況も昨日より少しは良くなりましたが、まだまだ力が入らず、ブレーキングは問題ないのですが、ポジション的に厳しい動きがあるので、まだまだ思い通りにバイクを振り回せていません。」

「テストパーツが幾つかありますが、ほんの少ししかできず、ペースも速くないので、バイクに慣れるように走りました。明日の最終日では、明日の最終日を上げれるように、今日もしっかりケアして、少しでも前進できるようにしたいです」と、厳しい状況で走行していたことを明かした。

VideoPass』では、セパン・インターナショナル・サーキットとロサイル・インターナショナル・サーキットで開催されるオフィシャルテストの動画を配信。