レアーレ・アビンティア・レーシングは14日、フランスとスペインに挟まれた小国アンドラの首都アンドラ・ラ・ベリャで20年シーズンのチーム発表会を開催。
12月9日にドゥカティと直接契約を締結した29歳のフランス人ライダー、ヨハン・ザルコと7月31日に契約期間を21年末まで延長した30歳のスペイン人ライダー、ティト・ラバットがドゥカティから供給された19年型のプロトタイプマシン、デスモセディチGP19のカラーリングを初公開した。
発表会では、『Moto3™クラス』に今季から2年間起用する16歳のスペイン人ライダー、カルロス・タタイと『FIM Enel MotoE™ World Cup(MotoE™ワールドカップ)』に起用する21歳のアンドラ人ライダー、チャビ・カルデルスも出席。KTM車とエネルジカ車のカラーリングを初披露した。
元中量級王者のザルコとラバットは、2月22日から開幕戦カタールGPの舞台、ロサイル・インターナショナル・サーキットで開催される今年2度目のオフィシャルテストに参加する。
レアーレ・アビンティア・レーシング発表会~ハイライトビデオ
レアーレ・アビンティア・レーシング発表会~インタビュー
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