レプソル・ホンダ・チームのマルク・マルケスは、オフィシャルテスト2日目に15分00分から走行を開始。9度のコースインで46ラップを周回すると、1分55秒台を12回記録して、トップタイムから1.055秒差の14番手に後退した。
「8コーナーの切り替えして転んでしまった。肩がまだ完治していないから、両脚を使わなければいけない。思っていた以上にプッシュしてしまい、フロントを失ってしまった。転倒を回避することができなかったけど、僕は大丈夫。」
「何とか最善の方向性を見つけようとトライしているけど、カタールはいつも僕たちにとって困難なトラック。マレーシアよりも少し苦しんでいる原因を見つけようとトライしているところ。明日も仕事を続け、緒戦に向けて考え始めよう」と、転倒の理由と困難な1日となっている原因を説明した。
オフィシャルテスト
1日目: 1分54秒823(42ラップ/6番手)
2日目: 1分55秒093(46ラップ/14番手)
オールタイムラップレコード: 1分53秒380(19年/M.マルケス)
ベストレースラップ: 1分54秒927(16年/J.ロレンソ)
テストベストラップ: 1分54秒029(18年/J.ザルコ)
Segundo día de test en Qatar! ✊????
— Marc Márquez (@marcmarquez93) February 23, 2020
Second test day in Qatar!#QatarTest pic.twitter.com/Z9RNFzgrzv
初めてのアクセスですか?登録