00年第14戦リオGP
2000年10月7日。シーズンを通じて安定して上位に進出したケニー・ロバーツ・ジュニアが6位で10ポイントを稼ぎ、アメリカ人として6人目の王者として、チャンピオンシップ史上初となる親子チャンピオンに輝く。
01年第14戦オーストラリアGP
2001年10月14日。前戦パシフックGPで8勝目を挙げたバレンティーノ・ロッシがタイトル争いのライバル、マックス・ビアッジらとの優勝争いに競り勝ち、史上最年少となる3クラス制覇を達成。
06年最終戦バレンシアGP
2006年10月29日。前戦ポルトガルGPの接触転倒で総合2位に後退したニッキー・ヘイデンが6連覇を狙ったバレンティーノ・ロッシに挑戦し、3位表彰台獲得で92年のウェイン・レイニー以来14年ぶりとなる逆転に成功。
07年第15戦日本GP
2007年9月23日。開幕戦優勝からチャンピオンシップをリードしてきたケーシー・ストーナーがオーストラリア人として3人目のチャンピオンに輝き、ドゥカティに初のチーム部門とコンストラクター部門のタイトルをもたらす。
11年第16戦オーストラリアGP
2011年10月16日。ドゥカティからホンダに移籍したケーシー・ストーナーがポールポジションから5年連続のホームレース優勝を飾り、26歳の誕生日に地元ファンの前で2度目のチャンピオンに輝く。
15年最終戦バレンシアGP
2015年11月8日。前戦マレーシアGPで7ポイント差に接近した総合2位のホルヘ・ロレンソが年間7勝目を挙げ、逆転に成功し、12年以来3年ぶり3度目、史上12人目となる通算5度目のタイトルを獲得。
17年最終戦バレンシアGP
2017年11月12日。21ポイント差のアドバンテージを得てホームレースに乗り込んできたマルク・マルケスが年間12度目表彰台を獲得して、2年連続4度目、通算6度目のタイトル獲得に成功。
19年第15戦タイGP
2019年10月6日。第3戦アメリカズGPを除き、優勝と2位を繰り返してきたマルク・マルケスが年間9勝目を挙げ、終盤4戦を残して4年連続6度目、通算8度目のタイトル獲得に成功。
99年最終戦アルゼンチンGP
1999年10月31日。タイトル争いを繰り広げてきた総合2位のマルコ・メランドがコンマ2秒差で競り勝ったが、ポイントリーダーのエミリオ・アルサモーラが2位に入り、1ポイント差でタイトルを獲得。
14年最終戦バレンシアGP
2014年11月9日。タイトル争いを繰り広げてきた総合2位のジャック・ミラーが年間6勝目を挙げたが、ポイントリーダーのアレックス・マルケスが3位に入り、2ポイント差でタイトルを獲得。
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