モンスターエナジー・ヤマハ・MotoGPのバレンティーノ・ロッシは21日、サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPの開催地、ミサノ・ワールド・サーキット‐マルコ・シモンチェリを訪れ、持ち込んだ市販車のヤマハ機(R1)に乗り込み、久々の走行を楽しんだ。
外出規制の緩和により、所有するモーターランチや近郊のモトクロストラックでトレーニングを開始したロッシは、VR46・ライダーズ・アカデミーのメンバーであるフランコ・モルビデッリ、ステファノ・マンツィ、マルコ・ベツェッキ、アンドレア・ミニョらと共に提携を結ぶホームトラックを走行。ロックダウン前に再舗装された新しい路面を確認した。
当地では、1周間前の14日に地元エミリア・ロマーニャ州のライダーたちを招待。ミケーレ・ピロ、ロレンソォ・サバドーリ、エネア・バスティアニーニ、ニッコロ・ブレガ、マッティオ・フェラーリらが走行していた。
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