バレンシアGPの開催地、サーキット・リカルド・トルモは、6日から2日間、地元バレンシア州出身のライダーたちを中心にスペイン人ライダーたちを招待。好天候に恵まれたドライコンディションの中、開幕戦カタールGP以来となるサーキットでの走行を楽しんだ。
走行会に参加したのは、地元出身のホルヘ・ナバーロ、アロン・カネト、エクトル・ガルソ、ジャウメ・マシア。ラウール・フェルナンデェス、カルロス・タタイ、ジョルディ・トーレスも合流した。
レギュラーライダーたちが予定されている7月中旬の再開に向けて走行を開始したサーキットは、バルセロナ-カタルーニャ・サーキット、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリ、レッドブルリンクに続いて4つ目。
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