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2020-07-14
By Monster Energy Yamaha MotoGP

「M1が恋しかったから、正直、ほっとした」

来季の去就に注目が集まる中、最高峰クラス21年目、キャリア25年目のシーズンを迎える。

モンスター・エナジー・ヤマハ・MotoGPバレンティーノ・ロッシは、2020年型YZR-M1が供給された今年最初のオフィシャルテストで総合5番手。2度目のテストでは、最終日に昨年と非常に似たタイヤの問題が発生して、ロングランの中断を強いられたが、今週末は7勝を含む10度の表彰台を獲得、昨年6位に進出したヘレス・サーキット-アンヘル・ニエトに乗り込み、所属するヤマハから8年連続15年目のシーズンを始める。

「ようやく、もう一度『MotoGP™』を楽しむことができる。M1がとても恋しかったから、正直、ほっとした。ファンもとても喜んでいると思う。」

「明日、最初のテストセッションが始まる。プレシーズンのセパンとロサイルではポジティブな前進を果たしたけど、あの時からだいぶ時間が経過した。グッドな理解とフィーリングを得て、スペインGPを始めるために、懸命に働かなければいけない。とにかく、チームと一緒に新たなシーズンを始める準備ができている。ベストを尽くそう!」

VideoPass(ビデオパス)』では、第2戦スペインGPの最高蜂クラス写真撮影会から最終戦バレンシアGPの決勝レース共同記者会見まで、全戦を完全網羅の生中継で配信。