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2020-07-17
By motogp.com

「どのように改善していいのか分からない」

リアタイヤの温度が原因で、フリー走行1の13番手から20番手に後退。

モンスター・エナジー・ヤマハ・MotoGPバレンティーノ・ロッシは、第2戦スペインGPのフリー走行1で13番手。フリー走行2は、3度のコースインで18ラップを周回すると、1分39秒台を9回記録して、トップタイムから1.097秒差の20番手。午前のタイムで初日総合13番手だった。

「難しい1日だった。午前は素晴らしくなったけど、午後は悪くなってしまった。リアグリップに苦労している。不運にもタイヤの温度が問題となってしまい、この暑さに苦しんでいる。午前は、まだ少し涼しいから、少し良いけど、午後が問題だ。僕はとても速くない。」

「戦闘的になるために、バイクのバランスを改善する必要がある。仕事をしないと。正直なところ、どのように改善していいのか分からないけど、何かを見つけないといけない。明日の午前にトップ10入りして、直接予選2に進出することが非常に重要だ」と、苦戦の原因を説明した。

VideoPass(ビデオパス)』では、第2戦スペインGPの公式予選と決勝レースを完全網羅の生中継で配信。