ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームのフランコ・モルビデッリは、第2戦スペインGPの公式予選でポールポジションタイムから0.969秒差の10番手。明日の決勝レースを4列目から迎える。
1日目は総合12番手。2日目はフリー走行3で7番手。フリー走行4では、2度のコースインで16ラップを周回すると、1分38秒台を最多の11回記録して、0.410秒差の6番手だった。
「今日できる最大のことを達成したと思う。予選で正しいフィーリングがなかった。午前のプラクティスセッションは良かったけど、予選はそうでなかった。時々、トラックコンディションの変化やタイヤの違いフィーリングが変わってしまう。」
「重要なのは、レースに向けてペースが良いこと。明日に向けて進歩すべきことが分かっている。問題はフロントエンド。トラックの一部でプッシュすることができなかったけど、明日に向けては良いと思う」と、上位進出に自信を見せた。
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