ドゥカティ・チームのアンドレア・ドビツィオーソは、最高蜂クラス13年目、キャリア19年目のシーズンスタートとなった第2戦スペインGPの決勝レースで7番グリッドから5.946秒差の3位。
ヘレス・サーキット-アンヘル・ニエトで最高蜂クラスでは初めて、中量級2年目の2007年以来となる13年ぶり3度目の表彰台を獲得。同時に2015年から6年連続して表彰台スタートを達成した。
「この表彰台は、僕にとって優勝のようなものだ。本当に厳しいレースだった。この結果を期待していなかったけど、一度も諦めず、ミスなしで走り切ることができた。ウォームアップ走行でチームが素晴らしい仕事をしてくれ、デスモセディチのフィーリングを改良することができたから、一貫性を持って走る可能性を与えてくれた。」
「不運にも、まだ完璧な好みに仕上がっていない。スピードが足りない。このレースのフィードバックにより、来週のレースでは、さらに戦闘的になれるはずだ」と、次戦に期待を抱いた。
「とてもタフなレースだった」
初めてのアクセスですか?登録