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2020-07-19
By Ducati Team

「この表彰台は僕にとって優勝だ」

6月28日の左鎖骨骨折、手術から21日後に連続出走記録を298戦に更新。

ドゥカティ・チームアンドレア・ドビツィオーソは、最高蜂クラス13年目、キャリア19年目のシーズンスタートとなった第2戦スペインGPの決勝レースで7番グリッドから5.946秒差の3位。

ヘレス・サーキット-アンヘル・ニエトで最高蜂クラスでは初めて、中量級2年目の2007年以来となる13年ぶり3度目の表彰台を獲得。同時に2015年から6年連続して表彰台スタートを達成した。

「この表彰台は、僕にとって優勝のようなものだ。本当に厳しいレースだった。この結果を期待していなかったけど、一度も諦めず、ミスなしで走り切ることができた。ウォームアップ走行でチームが素晴らしい仕事をしてくれ、デスモセディチのフィーリングを改良することができたから、一貫性を持って走る可能性を与えてくれた。」

「不運にも、まだ完璧な好みに仕上がっていない。スピードが足りない。このレースのフィードバックにより、来週のレースでは、さらに戦闘的になれるはずだ」と、次戦に期待を抱いた。

「とてもタフなレースだった」

VideoPass(ビデオパス)』では、第2戦スペインGPの決勝レースをオンデマンドで配信。

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