プラマック・レーシングのジャック・ミラーは、最高蜂クラス6年目、ドゥカティから3年目のシーズンスタートとなった第2戦スペインGPの決勝レースで5番グリッドから4位。
昨年15番グリッドから転倒リタイアを喫したヘレス・サーキット-アンヘル・ニエトで、軽量級のタイトル争いを繰り広げた2014年以来となる自己最高位タイを獲得した。
「もし昨年と比較すれば、全体的にとても良いレースとなった。最も重要だったことは完走したこと。バイクはグレート。フィーリングは良かった。タイヤを上手くマネージメントでき、今後の改善に向けて何が必要なのか分かった。4位で終われるように、ハッキリしたアイデアを持って戻って来よう」と、好発進した緒戦を振り返った。
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