プラマック・レーシングのフランチェスコ・バグナイアは、最高蜂クラス2年目の緒戦となった第2戦スペインGPの決勝レースで、自己最高位の4番グリッドから7位。昨年のベストリザルトだった第17戦オーストラリアGPの4位に届かなかったが14.554秒差を上回る13.027秒差でフィニッシュした。
「とても嬉しい。序盤トップグループ内で走れていた間は、レースが長くなることが分かっていたから、タイヤのマネージメントにトライした。週末を通じて素晴らしい仕事をしてくれたチームと大きな前進を果たしたことに満足。」
「15ラップはトップ5で走れた。昨年はこのようなレースは1度もなかった。次戦はタイヤの使い方を知っているからアドバンテージとなる。集中でき、改善できる。レースを通じて沢山のことを学んだと言うことができる」と、会心のスタートダッシュとなった緒戦を振り返り、次戦への自信を語った。
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