第2戦スペイン・アンダルシア大会の公式予選『e-Pole』は25日、ヘレス・サーキット-アンヘル・ニエトで行われ、フリー走行総合1番手に進出したドミニケ・エガーターが週末3度目のトップタイムマーク。参戦2戦目でポールポジションを奪取した。
気温37度、路面温度57度のドライコンディションの中、フリー走行総合5番手のマッテオ・フェラーリは、0.267秒差の2番手。フリー走行総合10番手のルカス・トゥロビッチは、0.367秒差の3番手に入り、2戦連続の1列目を獲得。
フリー走行総合2番手のエリック・グラナドとフリー走行総合7番手のジョルディ・トーレスがトップ5入り。
フリー走行総合6番手のアレハンドロ・メディナは6番手。フリー走行総合4番手のアレックス・デ・アンジェリスは7番手。フリー走行総合3番手のマッティア・カサデイは8番手。
フリー走行総合12番手のトンマーゾ・マルコンは、制限時間内にピットレーンからスタートできず、失格となり、明日の決勝レースを最後尾から迎えることになった。
『MotoE™ワールドカップ』~公式予選
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