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2020-07-27
By Red Bull KTM Factory Racing

「冬の間に取り組んだ全ての改善を証明できた」

前戦ほど衝撃的な走りを披露できなかったが、一貫したパフォーマンスで7位に進出。

レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシングポル・エスパルガロは、第3戦アンダルシアGPの決勝レースで、12番グリッドから17.488秒差の7位。6.938秒差の6位だった前戦スペインGPを上回ることができなかったが、総合4位と同ポイントで並ぶ総合5位を浮上した。

「沢山のことが起きてしまった!先週のレースのようにならなかった。スタートでダニロ・ペトルッチのリアタイヤに接触して転びそうになり、ポジションを幾つか落としてしまった。ポジションを挽回するためにファイトする必要があり、懸命にプッシュしたけど、暑さに苦しんだ。」

「先週はそれほど悪くなかったけど、今日は走り続けることができなくなりそうだった。バイクは良く機能する。通常、ヘレスは僕たちにとって難しいサーキットの1つだけど、他メーカーが苦戦しているところを見た。チームは大変良い仕事をしてくれ、冬の間に取り組んだ全ての改善を証明することができた。今日は確かにもう少し期待していたけど、ポイントを獲得した。僕たちは総合4位と同点だ」と、困難な状況の中で9ポイントを稼いたことを喜んだ。

VideoPass(ビデオパス)』では、第3戦アンダルシアGPの決勝レースを含めた全セッションを完全網羅のオンデマンドで配信。

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