レプソル・ホンダ・チームのアレックス・マルケスは、第4戦チェコGPの決勝レースで7列目21番グリッドから3人を抜き、3人が転倒リタイアしたことから、24.597秒差の15位で完走。3戦連続してポイント圏内に進出したが、総合8位から13位に後退した。
「厳しいレースだった。本当のところ、今週末には大きな期待感があったけど、時々、期待過ぎてしまうことがある。とにかく、幾つか新しいことを学び、これほどタイヤのフィーリングが変わってしまったことは初めて。」
「ステファン・ブラドルとブラッドリー・スミスを抜くのに、大きく時間を失ってしまい、そこで、僕のオプションも失ってしまったけど、その後のペースは悪くなかった。タイヤのマネジメントを沢山学んだ。考えていたような週末にならなかったけど、僕たちは学習を続けている」と、将来に向けて貴重な経験を積んだことを説明した。
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