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2020-08-21
By motogp.com

右手首骨折のザルコがメディカルチェック後に出走許可

控訴を考えたが、最終的にピットレーンスタートのペナルティを受け入れた理由を説明。

エスポンソラマ・レーシングヨハン・ザルコは21日、第6戦スティリアGPが始まったレッドブルリンク内のメディカルセンターで前戦オーストリアGPの決勝レースで転倒した際に骨折し、2日後の19日にイタリアで手術を受けた右手舟状骨のメディカルチェックを受け、医師団から出走を許可する『FIT(フィット)』が宣言され、フリー走行3から走行を開始する。

「ポジティブなのは、明日走れること。これが非常に重要だ。確かに手首は急速に回復している。そのことが嬉しい。感触を確認して、バイクを楽しめる機会となるだろう。痛みが出るだろう。その痛みをどのようにコントロールでするのか試してみよう。」

「出走の許可を与えてくれたメディカルチェックが嬉しかった。ペナルティも。処罰に対して不服を訴えることを考えたけど、少し難しい。後で問題になってしまうかもしれない。」

「僕の控訴を受け入れない場合、僕の状況は良くならないことから、このペナルティを解決し、ピットレーンからスタートして、この歴史に幕を閉じることを望んだ。このようにすることが良い。そして、ミサノのレースでベストを尽くそう」と、ピットレーンスタートという処罰に対する考えを説明した。

ペナルティに対する評価は?

VideoPass(ビデオパス)』では、第6戦スティリアGPの公式予選と決勝レースを完全網羅の生中継で配信

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