フリー走行1:21人中20人が1秒差に接近

0.1秒以内にミラー、ドビツィオーソ、オリベイラ、中上が接近。モルビデッリ6番手。

第6戦スティリアGPフリー走行1は21日、レッドブルリンクで行われ、前戦オーストリアGPで今季初表彰台を獲得した総合7位のジャック・ミラーが前戦のフリー走行2以来、今季2度目のトップタイムをマーク。6年目の最高峰クラスで初めて1番手発進を決めた。

気温23度、路面温度34度のドライコンディションの中、前戦で今季初優勝を挙げた総合2位のアンドレア・ドビツィオーソは、0.004秒差の2番手。総合14位のミゲール・オリベイラは、0.039秒差の3番手に進出。

総合6位の中上貴晶は、0.091秒差の4番手。

総合9位のジョアン・ミルは、0.102秒差の5番手。総合8位のフランコ・モルビデッリ、総合4位のブラッド・ビンダー、総合18位のイケル・レクオナ、総合3位のマーベリック・ビニャーレスが続き、ポイントリーダーのファビオ・クアルタラロは、0.522秒差の10番手。

総合13位のポル・エスパルガロは11番手。総合12位のアレックス・リンスは15番手。総合5位のバレンティーノ・ロッシは、0.840秒差の17番手だった。

RESULTS

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