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2020-08-23
By Team SUZUKI ECSTAR

「なんとか6位でフィニッシュ。重要なポイントを稼いだ」

シーズン2度目の3連戦を前に2週間のブレークを利用して、右肩のリハビリ治療に専念。

チーム・スズキ・エクスターアレックス・リンスは、第6戦スティリアGPの決勝レースで2列目6番グリッドから4番手を走行。赤旗中断後は、再びトップグループを追走しながら、5位争いを繰り広げ、1.450秒差の6位でゴール。総合12位から13位に後退した。

「最初のレースでは、状況をマネジメントしていたけど、ポル・エスパルガロを抜くことが非常に難しかった。レース2では、スタートで大きなミスを犯してしまった。クラッチを離すのが早すぎて、リアがスピン、ウイリーしてしまったから、大きくポジションを落としてしまい、ポジションの挽回が難しかった。」

「なんとか6位でフィニッシュ。これは重要なポイントを稼いだという意味。バイクは本当に最高だった。肩が少し痛かったけど、これからの2週間はレースがないから、ミサノではあまり痛くならないことを願う。次戦が楽しみだ」と、3連戦を終えた後、右肩のリハビリ治療に専念することを説明した。

VideoPass(ビデオパス)』では、第6戦スティリアGPの決勝レースをオンデマンドで配信