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2020-08-23
By Pramac Racing

「チームとドゥカティ、クリニカモバイルに感謝したい」

リスタート前のマッサージが功を奏して、最終まで優勝争いを展開して2戦連続の表彰台。

プラマック・レーシングジャック・ミラーは、第6戦スティリアGPの決勝レースで2列目4番グリッドから3番手を走行。赤旗中断後は1列目からリスタートすると、ポル・エスパルガロとの優勝争いを繰り広げ、0.316秒差の2位でフィニッシュ。

ドゥカティ勢の6戦連続優勝を逃したが、総合7位から14ポイント差の3位に浮上。チームのホームレースを前に自己最高位に進出した。

「グレートなウィークエンドだ。とても幸せ。僕たちは素晴らしい仕事をして、レース中はとても速かった。バイクはグレートだった。サポートしてくれたチームとドゥカティ、クリニカモバイルに感謝したい。さあ、少し休んで、さらに強くなってミサノに戻って来よう」と、今季の最高位を獲得したレースを振り返った。

「オーストリアでの古き良き日を思い出した」

VideoPass(ビデオパス)』では、第6戦スティリアGPの決勝レースをオンデマンドで配信