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28 days 前
By motogp.com

「もし賭けるとしたら、ファビオかドビ」

右腕を固定してジムでのトレーニングを継続。心肺系のトレーニングを再開する。

レプソル・ホンダ・チームマルク・マルケスは、第6戦スティリアGPの決勝レース前にオフィシャルウェブのインタビューに応え、近況を報告。接戦となってきたチャンピオンシップに関して、ファビオ・クアルタラロとアンドレア・ドビツィオーソの争いになることを予想した。

「当然、感情的な視点から見ると難しい。自宅のソファに座って観るのは辛い。トラックにいたいけど、アスリート、スポーツマン、ライダーのキャリアは、多くのリスクを背負う。これは通常のこと。最高峰クラス8年目で、1戦も休まずに走り続けてきた。常に目標を達成するため、チャンピオンシップを制覇するために多くのリスクを負っていた。残念なことに、このストレンジなシーズンは、今の所ところ、怪我が原因ですごく難しくなっている。」

「最初の手術後、医師団からプレートが十分に堅強であると説明してくれ、バイクを走らせることができ、ジムでのある程度のトレーニングができると自信を与えてくれ、助言に従った。今後も同じように彼らの助言に従うつもり。何度も手術をしてくれ、治してくれたチャビエル・ミル医師を全面的に信頼している。しっかり治すために、今は落ち着いて、数か月を過ごした方が良いと言ってくれた。この冬は右肩の手術が原因で苦しんだけど、今は全てが整い、100%に戻っているところ。」

「もちろん、全ての怪我が困難。困難な時期を過ごす。特に最後の怪我も最も困難だった。僕たちは、過去の怪我のことを直ぐに忘れてしまうけど、正直なところ、2011年と2012年の視覚の問題が最も困難だった。自宅に居て、もう一度バイクに乗れるのか分からなかった。今回は骨。もちろん、重症だけど、全てが順調に回復しているようで、僕の情熱であるバイクにもう一度乗ることができそうだ。辛抱するだけ。時間が必要だ。」

「ここ数日間は、弟の犬の世話をしている。ジムでのトレーニングも続けている。右腕は1つのポジションに固定するけど、身体の他の部分のトレーニングは続けられる。来週からはエアロバイクを使用した心肺系のトレーニングを開始する。チームと一緒にいたい。寂しいから、辛いけど、辛抱しなければいけない。」

「序盤はファビオが非常に強かったけど、時々、プレッシャーがあるとき、ますます難しくなってしまう。昨年の発言通りで、何もプレッシャーがないとき、全てが簡単になるけど、プレッシャーがかかると、非常に難しくなってしまう。見る分には楽しい。誰が勝つのか決して分からない。チャンピオンシップを制覇するために、ここまでのところ、誰もエクストラを持っていない。弟は少し苦しんでいる。一歩前進しなければいけないことを知っている。チャンピオンシップは予測不可能だから、興味深い。来年に向けた仕事を続けるために、ホンダと連絡を取り合っている。」

「ファビオはブルノで苦しんだ。チャンピオンになりたいなら、完走しなければいけないけど、それだけでは不十分。トップに立ち、自分の存在を示す必要がある。彼は苦しんでいる。プラクティスでは、昨年のようなしっかりした走りができていないようだ。」

「もし誰かに賭けなければいけない場合、それはファビオかドビ。ファビオはスピード、ドビは経験がある。ドビがチャンピオンシップを制覇すれば、誰もが喜ぶだろう。僕はそう思う。チャンピオンに相応しい。過去3年間、総合2位を獲得して、チャンピオンに値するけど、ファビオは2019年に証明したようにヤングタレントだ。非常に速い。賭けるとしたら、この2人だけど、ビニャーレスを忘れることはできない。」

マルク・マルケスの近況報告

VideoPass(ビデオパス)』では、第6戦スティリアGPの決勝レースをオンデマンドで配信