チーム・スズキ・エクスターのアレックス・リンスは、第7戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPの決勝レースで3列目7番グリッドから4.044秒差の5位。総合13位から36ポイント差の12位に浮上した。
「今日のレースはキツかった。序盤と中盤は自信を持って、良いペースで走れ、バイクからグッドなフィーリングがあった。表彰台が近づいていることが見えたとき、かなりプッシュすると、右肩の負傷が原因で、右前腕の問題が出始めてしまったから、ファイトを続けることが非常に厳しくなってしまった。」
「ラスト2ラップとなった最後は、何とかこの問題を乗り越えて、グッドなポジションに向けてトライした。良いポイントを稼いだ5位が嬉しいけど、次戦はもっと上に行きたい」と、終盤に表彰台争いから遅れた理由を説明した。
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