チーム・スズキ・エクスターのジョアン・ミルは、第8戦エミリア・ロマーニャ&リビエラ・ディ・リミニGPの決勝レースで4列目11番グリッドから終盤に2人を抜いて、2.425秒差の2位。
ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで開催された2連戦で連続表彰台を獲得し、ポイントリーダーとのギャップが16ポイント差から4ポイント差に接近した。
「ここでもう一度表彰台に立つことができ、とてもナイスな気分だ。予選の結果を改善しなければいけないことは承知しているから、そのための仕事に取り組んだけど、11番グリッドからのスタートに関わらず、表彰台を争うことができたから、とても嬉しい。」
「ギャップを縮め、集中力を維持することにトライして、それが報われた。とても嬉しい。来週末のバルセロナでもグッドなリザルトを獲得したい」と、次戦カタルーニャGPに期待を膨らませた。
「捕まえられるか分からなかったけど、ペースをキープ」
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