ドゥカティ・チームのアンドレア・ドビツィオーソは、前戦エミリア・ロマーニャ&リビエラ・ディ・リミニGPで8位。8ポイントを加算して、ポイントリーダーの座を維持すれば、今週末は、昨年2年連続して転倒リタイア、3年前には終盤にライバルたちを引き離して優勝を挙げたバルセロナ-カタルーニャ・サーキットでアドバンテージの拡大を狙う。
「ここ2戦は十分な戦闘力がなかったけど、ポジティブな側面を見れば、僕たちはポイントリーダーであり、全てがオープンだ。まだスピード不足だから、タイトルを争うには、これ以上時間を失うことはできない。」
「路面に適応する必要があり、ミサノよりもグリップが低いことは確かだろう。これが誰にとっても決定的に勝負の行方を左右する要因になるかもしれない。ここ数週間の仕事を継続すれば、ベストなリザルトが獲得できるはずだ」と、イタリアから出発前に状況を分析。好成績を期待した。
過去5年間のリザルト
2019年:5番グリッド/転倒リタイア
2018年:3番グリッド/転倒リタイア
2017年:7番グリッド/優勝
2016年:10番グリッド/7位
2015年:5番グリッド/転倒リタイア
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