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17 days 前
By motogp.com

プレスカンファレンス~「プレッシャーはクアルタラロが背負う」

フランスGPの開幕を前日に控えた中、クアルタラロ、ミル、リンス、バグナイア、ザルコ、マルティンが共同会見に出席。

第10戦フランスGPプレスカンファレンスは8日、ブガッティ・サーキットのプレスカンファレンスルームで行われ、総合1位のファビオ・クアルタラロ、総合2位のジョアン・ミル、総合8位のアレックス・リンス、総合13位のフランチェスコ・バグナイア、総合15位のヨハン・ザルコ、中量級総合5位のホルヘ・マルティンが出席した。

ファビオ・クアルタラロ
「バルセロナで3勝目を挙げたときは、最高の瞬間だった。これが最も重要なこと。ブルノ、オーストリア、ミサノで難しい時期を過ごした後、本当に大好きなトラックに戻れたことは最高だった。昨年のルマンは本当にポジティブだった。結果はそれほど良くなかったけど、レースでは、ペースが本当に速く、ラップタイムをチェックすれば、表彰台を獲得するペースがあった。これは本当に良いこと。今年も同じようになることを期待する。天気はそれほど悪くないようだ。そのことが嬉しい。自信がある。」

「怪我を回避するため。3連戦の2日前にテストをすることは、少しリスクがあったと思う。6年前に走ったことがあり、フリー走行1とフリー走行2は、通常よりも長いセッションとなることから、ポルティマオに行かなかった。それに、使用するバイクが違った。」

「あの当時(2016年)より、今の僕たちのポジションがすごく良いことは確か。ジョアンはそれほどでもなかったけど、僕にとっては全く酷いシーズンだった。チームメイトだったときから、関係を継続していることは最高。今、僕たちは総合1位と2位に進出する。昨年はお互いにルーキーシーズンで、今はチャンピオンシップを闘っている。最高のストーリーだ。」

ジョアン・ミル
「その通り、とてもナイスだ。当時のことを良く憶えている。僕の参戦1年目。最初は簡単ではなかった。2人とも苦戦していたけど、今はチャンピオンシップを争っている。本当に嬉しい。」

「正直なところ、チャンピオンシップは本当に接近しているけど、闘うためにはレースに勝たなければいけない。現時点で僕たちは戦闘力があり、一貫性があり、速いけど、まだ1勝も挙げていない。初優勝に向けて完全に集中している。その一方で、ポイントを稼ぎ続けることが重要。」

「とてもナイスだった。スズキの2人が表彰台に立ち、チーム全員で祝福した。楽しい瞬間で特別だった。今週末に再現したい。」

アレックス・リンス
「スズキの2人が表彰台でフィニッシュしたことは、とても良かった。チーム全員がとても幸せだった。知っての通り、これは僕たちが今取り組んでいる仕事ではなく、彼らがレースへの参戦を始めたときからの仕事に由来するから。ダブルポディウムは、とてもナイスだった。チームと一緒に祝ったことは最高。スズキ内の関係はとてもナイスで、これはチーム以上であり、家族のような関係なんだ。」

「確かに表彰台は、僕にモチベーションをとパワーを与えてくれる。右肩に関しては、完治したと言いたいけど、まだ100%ではない。骨に痛みがないことが嬉しいけど、この種の怪我では、肩を固定させて完治までに2~3か月が必要だけど、今シーズンはノーストップ。バイクの上で右腕の筋力が十分だと感じられないから、今シーズンを終わらせて、来シーズンに向けて完治を目指す。」

フランチェスコ・バグナイア
「契約更新が嬉しい。完走したレースでは力強く、上位に進出したから、このポジションが相応しいと思う。今シーズン、僕たちは素晴らしい仕事をした。脚の負傷とエンジンの故障は少し不運だった。僕たちに相応しくないランキングだけど、ポテンシャルは非常に高い。バイクはストロング。僕たちの仕事に喜べる。一貫性と完走が必要だけど、僕たちはそのことに取り組んでいる。」

「ミスを犯してしまったから、前戦の結果には喜べない。金曜はコンディションに苦しんだ。コンディションに順応しなかったのは、僕のミス。バイクのセッティングを大きく振りすぎてしまった。土曜に違うことを試したけど、機能しなかった。日曜にスタンダードに戻すことを決断すると、レースでは強く走れた。スズキとヤマハは、フロントタイヤが早く温まることから、前半が良いことは分かっていた。僕たちは少し難しかった。終盤にギャップを詰めて、3秒差まだ接近したと思う。レースに喜べるけど、週末には喜べない。脚の状態は、バイクを走らせるには100%だけど、歩行はそれほど良くない。」

ヨハン・ザルコ
「来年の所属先とウイニングバイクの供給が決まったから、すごく良い気分。ドゥカティで学ぶことがまだ沢山あり、ここ数戦の仕事は良かったけど、グッドなリザルトではなかった。まだ幾つかの調整が必要だけど、良い方向に進んでいると思う。ドゥカティのおかげで、今シーズンに取り組む全てのことが来シーズンに役立つだろう。ペッコ(フランチェスコ・バグナイア)を嬉しく思う。ここ3戦で、ファクトリーチームに相応しいことを証明した。このステップを僕はバイクと共に進む。新しいバイクを入手するけど、似たような仕様だろう。嬉しい。モチベーショも高い。1年前はどこに行けるのは分からなかったけど、今はハッキリとした目標を設定できる。」

「右手首の怪我は回復しているけど、幾つかの靭帯がまだ痛む。走るときには気にならないけど、物理療法士の意見では、身体が順応して、別の手段で補っている。ここ数戦の良くない結果は、手首が原因ではないけど、アレックスが説明したように、負傷したとき、数か月間の休息が必要だけど、僕たちの仕事では、それができない。大丈夫だと感じるけど、治療を続けよう。」

「フランスGPのプレッシャーはファビオ。僕ではない。勝つために全てが揃っている。日曜には5千人が来場してくれる。無観客よりも良い。僕たちに大きなエネルギーを与えてくれるだろう。天候を確認するけど、考えすぎたくない。」

ホルヘ・マルティン
「すごく興奮する。長いキャリアを積んで来た後、ようやく、最高峰クラスに昇格する。最高だ。過去には数人のライダーたちと一緒にレースをしてきたから、彼らのことを把握している。昇格する時期だと思う。中量級で非常に強いと感じたから、昇格するには適した時期だと思う。最善の選択だったと思う。」

「何も失うものはない。毎戦、優勝か表彰台にトライする。将来が決まったから、ミスを犯してしまうというプレッシャーはない。優勝するポテンシャルはあるけど、71ポイント差も引き離されているからチャンピオンシップの可能性はない。トップ3を確保するためにトライしよう。」

第10戦フランスGP『MotoGP™クラス』~プレスカンファレンス

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