最終戦フランス大会のフリー走行2は9日、ルマンのブガッティ・サーキットで行われ、フリー走行1で11番手だった総合8番手のマイク・ディ・メッリオが昨年8月の第2戦オーストリア大会公式予選以来、今季初めてのトップタイムをマーク。初日総合1番手に進出した。
気温17度、路面温度17度のドライコンディションの中、今季2度目の1番手発進を決めたアレックス・デ・アンジェリスは、0.041秒差の2番手。フリー走行1で9番手のマッティア・カサデイは、4コーナーで週末2度目の転倒を喫したが、0.295秒差の3番手に浮上。
フリー走行1で2番手のチェビエル・シメオンとフリー走行1で3番手のマッテオ・フェラーリがトップ5入り。フリー走行1で10番手のジョルディ・トーレスは8番手。
フリー走行1で16番手のドミニケ・エガーターは、1.110秒差の10番手。フリー走行1で8番手のエリック・グラナドは11番手だった。
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