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2020-10-18
By Petronas Yamaha SRT

「走ることが可能ではなかった...」

週末に1度も試さなかったミディアムを使用し、今季2度目の0ポイントで首位から陥落。

ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームファビオ・クアルタラロは、第11戦アラゴンGPの決勝レースでポールポジションから1分49秒台のペースを維持できず、5ラップ目に3番手、7ラップ目に5番手、11ラップ目に7番手、12ラップ目に9番手、15ラップ目には18番手に後退。

優勝者から21.498秒差の18位でチェッカーフラッグを受け、転倒した第7戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPに続く、今季2度目の0ポイント。暫定首位に浮上したジョアン・ミルから6ポイント差の総合2位に後退した。

「本当に奇妙なレースとなってしまった。僕たちのペースがベストでないことは分かっていたけど、このポジションでフィニッシュすることなんて思いもしなかった。もっと上の順位に進出することを期待していたけど、フロントタイヤに問題があった。」

「このタイヤを使用することは初めて。最初の3ラップは最高だったけど、タイヤの空気圧が高すぎた。走ることが可能ではなかった。フロントのフィーリングがなかった。」

「この問題がなければ、良い結果に向けてファイトすることができたと思うから残念。理由を理解するのは容易ではないけど、もう一度ここに来る来週末に向けて準備をしよう」とポイント圏外に沈んだ原因を説明した。

ポイント圏外でフィニッシュした原因は?

VideoPass(ビデオパス)』では、第11戦アラゴンGPの決勝レースをオンデマンドで配信

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