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2020-10-22
By Team SUZUKI ECSTAR

「パフォーマンスを再現させたい」

スズキのライダーとして、99年のケニー・ロバーツ・ジュニア以来となる2連勝に挑戦。

チーム・スズキ・エクスターアレックス・リンスは、第11戦アラゴンGPで4列目10番グリッドから最高峰クラス3勝目、キャリア通算15勝目を挙げ、総合12位から7位に浮上。2週連続の開催となる今週末のホームレース、第12戦テルエルGPでは5ポイント差の総合6位、7ポイント差の総合5位に挑戦する。

「もちろん、今週末もパフォーマンスを再現させたい。トライすることは確かだ!しかし、難しく、常に沢山の変わりやすいことを考える。10番グリッドから勝てたけど、予選の改善が必要だ。」

「後方からスタートは簡単ではない。プレッシャーが高まりとナーバスとなってしまう。予選が良くなれば、さらに自信を感じられるだろう。もう一度ホームグランプリで走れることが本当に嬉しい。先週末の後で最高の気分だ」と、2戦目に臨む意気込みを語った。

祖父母の故郷に近いサーキットで2連勝すれば、スズキのライダーとしては、21年前の1999年に開幕戦マレーシアGPと第2戦日本GPで優勝を挙げたレジェンド、ケニー・ロバーツ・ジュニア以来の快挙となる。

過去のリザルト
2020年:10番グリッド/優勝
2019年:12番グリッド/9位
2018年:9番グリッド/4位
2017年:20番グリッド/14位
2016年:13番グリッド/6位(Moto2™クラス)
2015年:2番グリッド/2位(Moto2™クラス)

VideoPass(ビデオパス)』では、第12戦テルエルGPの開催前日プレスカンファレンスから決勝レース後のプレスカンファレンスまで完全網羅の生中継で配信

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