ドゥカティ・チームのアンドレア・ドビツィオーソは、第11戦アラゴンGPで13番グリッドから8位。総合3位から4位に後退したが、9ポイントを加算して18ポイント差から15ポイント差に接近。
2週連続の開催となる第12戦テルエルGPでは、ポイントリーダーとのギャップを詰めるだけでなく、射程圏内の総合2位(9ポイント差)、総合3位(3ポイント差)を捕まえに行く。
「先週末のレース経験から、今週末はより多くのことを望むことができると思う。タイヤの消耗をより最善にマネジメントする手段を理解するために、分析するデータがまだ沢山ある。これが再び決定的となるだろう。」
「正しい方向に向かって仕事に取り組めば、僕たちはまだポテンシャルがあることから、より戦闘的になると確信する。日曜に向けてより良い準備を整えるために、普通のコンディションで金曜から全てのプラクティスを利用できることを願う。残り4戦。目標からそれほど遠くない。僕たちは諦めていない」と、巻き返しに向けた週末の取り組み方を説明した。
過去のリザルト
2020年:13番グリッド/7位
2019年:10番グリッド/2位
2018年:2番グリッド/2位
2017年:7番グリッド/7位
2016年:4番グリッド/11位
2015年:13番グリッド/5位
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