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2020-10-22
By Petronas Yamaha SRT

「見つかった問題の解決策を確認」

18位に沈んだレース後にデータ分析。総合1位再浮上に向けて改善と解決策の確認に着手。

ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームファビオ・クアルタラロは、第11戦アラゴンGPでポールポジションからポイント圏外の18位に低迷し、6ポイント差の総合2位に後退。データを分析した今週末の第12戦テルエルGPでは、ポイントリーダーの奪回を目指す。

「モーターランド・アラゴンでは、1ラップのペースは本当に良いことから、レースのスタートに向けて、グッドなポジションに位置することが本当に重要だけど、レース全体においては、それほど重要ではない。それ以上のことが必要だ。」

「今週末は、リアグリップとタイヤの一貫性を改善する必要があり、見つかった問題の解決策を確認する。改善できるところを確認したから、チームと一緒に仕事に取り組み、今週末に何が起こるのか見てみよう。このサーキットでグッドなリザルトでフィニッシュするポテンシャルがある」と、週末の仕事内容を説明した。

過去のリザルト
2020年:ポールポジション/18位
2019年:2番グリッド/5位
2018年:7番グリッド/9位(Moto2™クラス)
2017年:14番グリッド/11位(Moto2™クラス)
2016年:12番グリッド/6位(Moto3™クラス)
2015年:負傷欠場(Moto3™クラス)

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Aragon ✌???? ! On my way ????????

Una publicación compartida de Fabio Quartararo ???????? (@fabioquartararo20) el

VideoPass(ビデオパス)』では、第12戦テルエルGPの開催前日プレスカンファレンスから決勝レース後のプレスカンファレンスまで完全網羅の生中継で配信

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