ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームのファビオ・クアルタラロは、第12戦テルエルGPのフリー走行1で1.437秒差の17番手。フリー走行2は、トップタイムから0.382秒差の4番手に浮上。初日は総合4番手だった。
「今日は沢山のことを試した。特にバイクのリアエンド。幾つかのことは機能し、機能しなかったこともあった。まだ改善が必要なこともある。レースペースの改善も必要だけど、全体的にはポジティブな1日となり、明日に向けて、グッドなポジションに位置すると思う。」
「先週末にここで成功した数人のライダーたちを追走した。そのことは良かった。いつものように彼らから学ぶことができ、どこでタイムを失っているのかを見極めることができる。3つのコーナーが僕たちの弱点だと思うけど、どのように改善するのか、何をすべきか分かっている。まだ脚を打撲しているけど、影響はない。身体面は大丈夫」と、ライバルたちを追走した理由を説明した。
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