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2020-10-23
By motogp.com

フリー走行1:総合6位マシアが今季初の1番手発進

気温16度のドライコンディション。アレナス4番手、ヴィエッティ8番手、小椋24番手。

第12戦テルエルGPフリー走行1は23日、モーターランド・アラゴンで行われ、総合6位のジャウメ・マシアが第10戦フランスGPの公式予選2以来、今季5度目のトップタイムをマーク。昨年8月の第10戦チェコGP以来、今季初めて1番手発進を決めた。

気温16度、路面温度15度のドライコンディションの中、総合11位のロマーノ・フェナティは、0.136秒差の2番手。総合20位のデニス・オンジュは、0.203秒差の3番手。2人が今季のベストスタートを切れば、ポイントリーダーのアルベルト・アレナスは4番手。

新型コロナウイルス感染者との接触により、検査結果で陰性ながら自己隔離していた総合4位のトニー・アルボリーノは5番手。総合5位のジョン・マックフィー、総合13位のジェリミー・アルコバ、総合3位のチェレスティーノ・ヴィエッティが続き、総合10位のガブリエル・ロドリゴは9番手。

総合8位の鈴木竜生は、0.849秒差の10番手。國井勇輝は15番手。総合9位のダーリン・ビンダーは16番手。総合7位のラウール・フェルナンデスは18番手。総合14位のアンドレア・ミニョは、8コーナーで今季10度目の転倒を喫して20番手。

総合18位の鳥羽海渡は21番手。総合2位の小椋藍は24番手。総合19位の佐々木歩夢は28番手。総合24位の山中琉聖は29番手。

総合25位のリカルッド・ロッシは、新型コロナウイルスの検査結果で陽性反応が検出されたことから欠場する。

第12戦テルエルGP『Moto3™クラス』~フリー走行1

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