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2020-10-24
By Team SUZUKI ECSTAR

「予選に喜べないけど、フィーリングとペースが良かった」

最高峰クラス初優勝に向けて課題に挙げていた予選で前戦の6番手を下回る12番手。

チーム・スズキ・エクスタージョアン・ミルは、第12戦テルエルGPの公式予選でポールポジションタイムから0.760秒差の12番手。明日は4列目からポイントリーダーとして初めて決勝レースを迎える。

初日は3番手と5番手。2日目はフリー走行3で10番手。レースシミュレーションとなるフリー走行4では、13ラップを周回すると1分49秒台を2回、1分48秒台を5回記録して3番手だった。

「予選の展開に喜べない。フリー走行4では、フロントにミディアムタイヤを履いて、すごく良い感じだったけど、公式予選2でソフトに履き替えたら、同じフィーリングが得られなかったから、プッシュすることができなかった。セッション終了直前にグッドなラップをしていたけど、イエローフラッグが見えたから減速し、そこで時間切れとなってしまったから、少し不運だった。」

「全体的に僕のタイムはそれほど悪くなかったけど、ポジションに喜べない。プラスな面は、他のセッションでフィーリングとペースが良かったこと。何が可能なのか見てみよう」と、課題の予選で上位に進出できなかった理由を説した。

タイヤ戦略のミス?

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