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2020-10-24
By Petronas Yamaha SRT

「序盤でもう少しシャープにならないと」

6位に進出した前戦の2列目4番グリッドから1列目2番グリッドに浮上。

ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームフランコ・モルビデッリは、第12戦テルエルGPの公式予選でポールポジションタイムから0.063秒差の2番手。明日の決勝レースを今季4度目の1列目から迎える。

初日は5番手と15番手。2日目はフリー走行3で1番手。レースシミュレーションとなるフリー走行4では、14ラップを周回すると、1分49秒台を6回、1分48秒台を4回記録して6番手。

「グレートなラップ。今日は本当に楽しかった。バイクのフィーリングが良い。先週末と同じように皆と一緒に上手く働き、順調に進んでいる。明日は前回のレースと比較して、序盤でもう少しシャープになり、ペースを上げる必要があると思う。」

「フリー走行4では、明日のタイヤを選択する必要があったから、見極めるには良かった。レースに向けて正しいセッティングを見つける必要がある。特に先週末のデータを見ると、ものごとは少し明確となっている。」

「タイムアタックではソフトタイヤを履き、明日のレースではフロントにミディアムタイヤを使うことになるだろう。まだ何が起こるのか待たなければいけないけど、1列目は良いこと。グレートなレースになることを期待する」と、レースに向けて順調に作業が進んだことを説明した。

リンスのスタートダッシュを警戒

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Teruel, Saturday P2 +0.063 A great day at the office!

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VideoPass(ビデオパス)』では、第12戦テルエルGPの決勝レースを完全網羅の生中継で配信